東京立命会第4回総会議事録
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日時:平成29年6月17日 12:00〜15:00
場所:相互半蔵門ビルB1 アイニンファンファン
参加者:講師を含めて16名
文責(田沢 雄二郎 57期)

田沢幹事長の司会により、講演会、総会が以下の通り進行した。

1.講演会(12時〜13時)

 小山理事より講演者関良基氏(上田高校86期)の紹介があり、演題「赤松小三郎ともうひとつの明治維新」の講演が行われた。
 講演の内容は明治維新の常識を抜本的に覆すものであり、新たな視点で明治維新及び現在までの歴史を再検討し、現在及び今後の歴史認識の新たな基盤の啓発を力説された。
 極めて内容の濃い、触発される講演であった。

2.総会(13時05分から13時30分)
  挨拶
  (1) 堀副会長挨拶(山崎会長欠席のため)

最初に、関氏の講演に対してお礼の言葉があった。
そのあと、最近の社会の動きに対して、世の中、やるせない、不安な、危険なことばかり。 最高機関の国会の審議を見ても、お粗末極まりない。このままで日本の将来はどうなるのか。日本の立命の意志はどこへいったか。
などを含めた話があった。

 (2)木島立命会(小諸本部)会長挨拶
講師の関氏へのお礼の挨拶の後、小諸の現状報告があった。
小諸厚生病院が近々市役所隣に開院し、市としてコンパクトシティ構想が進められている。
高地トレイニングコースの構想にも遅ればせながら小諸も参画の意向。トライアスロンのトレイニングコースとしては最適である。

 (3)渡辺東京小諸会会長挨拶
ふるさと納税の説明と協力依頼があった。

  会計報告
宮下会計担当理事から東京立命会第3期会計報告が配布資料に基づき説明され、承認された。
以上で総会は終了し、続いて懇親会に移った。

3.懇親会(13時40分〜15時)は堀副会長の司会で行われた。

講演者の関氏も参加いただき懇親会が開催された。 飯高氏の乾杯の後それぞれのテーブルで懇談が行われ、それぞれにゆっくりと旧交を温めた。
欠席者の近況報告は欠席者のはがきの回覧により行なわれ、今回は会員の高齢化、都合がつかない会員が多かったことなどが幹事長から報告があった。
懇親会の終盤に校歌、寮歌、凱歌を歌い、宴会を閉じた。

最後に、松井理事より閉会の挨拶があり、閉会とした。
記録 木俣、松井

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