団員からのメッセージ

M42(R4.7.30) M41(R4.3.2)M40(R3.12.1)M39(R3.11.9)
M38(R3.10.24)M37(R3.10.4)M36(R3.5.24)M35(R3.3.30)
M34(R3.3.9)M33(R3.1.2)M32(R2.12.28)M31(R2.11.15)
M30(R2.11.14)M29(R2.11.1)M28(R2.8.20)M27(R2.7.2)
M26(R2.6.18)M25(R2.6.18)M24(R2.6.17)M23(R2.6.11)
M22(R2.5.30)M21(R2.5.19)M20(R2.5.18)M19(R2.5.15)
M18(R2.5.14)M17(R2.5.10)M16(R2.5.10)M15(R2.5.6)
M14(R2.5.4)M13(R2.4.24)M12(R2.4.23)M11(R2.4.22)
M10(R2.4.17)M9(R2.4.16)M8(R2.4.16)M7(R2.4.11)
M6(R2.4.8)M5(R2.4.7)M4(R2.4.6)M3(R2.4.6)
M2(R2.4.3)M1(R2.3.26)

バス・パートの北村です。尾花先生の7月28日のメッセージにありました「コロナの感染よりも気をつけること」に関して、私が日頃から留意していることについて申し上げさせて頂きます。
第一は、尾花先生のメッセージありました「転倒」防止です。第二は「誤嚥」防止。そして、第三は「認知機能低下」の防止です。
「転倒」については、ウォーキングの途中で道のちょっとした突起に躓いたり、階段の下りで残り2段あるのに1段と勘違いして踏み外して前倒れしたりをしました。最近は十分意識して歩くようにして転倒することは無くなりましたが・・・。
道路で躓いて転ぶのは、爪先が上を向かず下向きになったままで躓くもので、上肢の前側の筋肉が衰えているからと聞きました。それを鍛える体操をテレビでやっていましたが、日常から朝6時30分からのNHK第一のラジオ体操を続ければ、体全身の筋肉が鍛えられて有効です。私はある機会にめぐり合って6〜7年前から毎朝欠かさず続けています。
「誤嚥」は、(私よりも若い)70歳代の有名人が誤嚥性肺炎で亡くなったという新聞記事を読み、自分も気を付けねばと思っています。気管支・食道の機能の低下が原因かと思いますが、幸い私たち合唱団員は声を出す訓練を受けていますので、家族や友人とのお喋りで大いに歌い話をしましょう。
「認知機能の低下」は、如何ともし難いと思いますが、精々思考する努力を怠らないようにするしかないと思います。私は、毎朝パソコンでインターネットの「認知症予防 Dr.脳トレ」で脳のトレーニングをやっています。宜しかったら、皆さまもお試しになって見て下さい。  → 「認知症予防 Dr.脳トレ」


(昼どきグループのLINEに投稿したタカピー(川村孝)さんのトークをご本人のご了承により転載します)
川村です。想定外の長期に亘り、未だに収束の兆しが見えない内に新たなステルスオミクロンなる変異株が現れ、不安な日々が続く昨今ですが、そんなとき、洋服のAoki(青木会長と小、中学校同級生)が主催する恒例のハーモニーコンサートが、サントリー大ホールであり、昨日、思いきって行ってきた。
横浜の田舎、泉区からの道のりは遠かったが、ホール内は正に別世界♪♪。パイプ数5895本という世界最大オルガンの荘厳な響きから始まり、大友直人指揮の新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏で、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲(ソリスト郷古廉の演奏が素晴らしかった)、ドヴォルザークの新世界より、までの二時間(終演21時)、美しい和音と楽器の爆発音を堪能、久々のコンサートから大きな感動を貰った。
願わくば、我々MM昼どき合唱団も、ステージから御客様に練習の成果をお届けする日が、来るよう念じつつ、会場を後にして、今日、弥生3月1日が終わった♪♪!!
(「第23回 AOKIグループ ハーモニーコンサート
Press Release


2021/12/01 15:40   

2013年レクリエーション

2016VocalConcert桜
(提供 秋山 武士さん)

2019年上田ミニコンサート
(画像のクリックで拡大表示)

LINEのトークから転載
小西智子11月22日(月)
午後2時06分
片桐祥子さん
あまりにも 突然の事で 悲しすぎます。
心より ご冥福を お祈り申し上げます。
小西國男 智子
午後2時35分 北村さん 写真有り難うございます。 泣いてます……
西条 胖11月22日(月)
午後2時37分
びっくりです!あの綺麗なソプラノが聞けなくなるのですねぇ、ご冥福を心より祈ります。
西條
戸田満恵11月22日(月)
午後2時44分
片桐さん、信じられません。
あまりにも突然で言葉が見つかりません。
お元気なお顔しか思い浮かびません、悲しいです。
今は、ただ心よりご冥福をお祈り申し上げます。
戸田
遠山精一11月22日(月)
午後2時47分
片桐祥子さん、安らかにお眠りください。
松井正子11月22日(月)
午後2時53分
突然の訃報びっくりしております。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
悲しいです。
松崎恭之11月22日(月)
午後3時03分
天女のような美しい声忘れられません。片桐祥子さん、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
小倉隆志11月22日(月)
午後3時11分
あの片桐さんが、信じられません。練習再開したらもうすぐ会えると思っていたのに。よく根岸線で一緒に帰ったことを思い出します。心からご冥福を祈り申し上げます。
タカピー
(川村孝)
11月22日(月)
午後4時01分
えっ!?。片桐さんが亡くなった!?。あまりにも突然のことで言葉もありません。以前からLINE交流があって、10月3日、岡田君の死を悼む文の最後に[人間歳をとると何があるか分からないことを実感いたしました]と結んでありましたが、その58日後にその本人が、急逝なさるとは!!一体、何が起こったのでしょうか。何れ真相が分かるでしょうが、何はともあれ、団にとっても大切な人だった片桐祥子さんのご冥福を心からお祈り致します。合掌 川村孝
保田和寛11月22日(月)
午後7時47分
片桐さんの訃報に驚いています。
練習後に楽しく飲みに行った日を思い出します。
ご冥福をお祈りします。


童謡「赤い靴」の真実 女の子は異人さんに連れて行かれはしなかった
  → ulm
童謡「赤い靴」の真実 女の子は異人さんに連れて行かれはしなかった
2013年に開催の第3回定期演奏会で『赤い靴』を歌ったことがありました。その時は、歌詞の内容に深い意味は感じませんでした。
ところが、今月初め阪急交通社のミステリーツアー(行き先や観光地などを明かさない旅)で北海道に行った折りに、留寿都にバスが差し掛かった時にバスガイドから「赤い靴」の歌の女子の悲しい真実の話がありました。今でいうシングルマザーの子どもが宣教師に連れられてアメリカに行くことになったのに、結核に罹って船旅は無理だとなり、残されて孤児院で療養して夭折したという話。
童謡「赤い靴」の真実 女の子は異人さんに連れて行かれはしなかった
子どもの頃、誰もが1度は口ずさんだことのある童謡「赤い靴」。そこに歌われた女の子の数奇な運命をご存じですか? ノンフィクション作家の合田一道さんが、彼女の短い生涯をたどります。
赤い靴 はいてた 女の子 異人さんに つれられて 行っちゃった
横浜の 埠場(はとば) から 船に乗って 異人さんに つれられて 行っちゃった
 野口雨情作詞、本居長世(もとおり ながよ)作曲の童謡「赤い靴」が雑誌『小学女生』に掲載されたのは1921(大正10)年。ちょうど100年前です。
 でもこの女の子、実は海を渡ることもなく、ひっそりと東京で亡くなっていた、というのです。
以下は、左のチェック・ボックスをクリックすると表示されます。
以上の『赤い靴』の「定説」について異議を唱える人もある。
「定説」には「捏造」が含まれているという説が作家の阿井渉介によって提唱された。阿井は、1986年(昭和61年)、静岡・日本平に「母子像」が建立された際、地元テレビ局静岡放送が制作した記念番組『流離の詩・赤い靴はいてた女の子』の構成台本を依頼され執筆したが、このとき菊地本や、『ドキュメント・赤い靴はいてた女の子』に示された「定説」の事実関係に不審を抱き、のちに「定説」の矛盾点を追究するに至ったという。そして、著書『捏像 はいてなかった赤い靴』(徳間書店 2007年12月 ISBN 4-19-862458-5)において、「定説」には根拠がないとする批判を明らかにした。(詳しくは、ウィキペディア 参照)

母思像=留寿都

赤い靴はいてた女の子像=山下公園

きみちゃん像=麻布十番

母子像=日本平
(クリックすると拡大表示されます)


2021/10/24 17:00   
LINEのトークから転載
(ニックネーム)タカピー
又一人、我々の仲間が50歳の若さで黄泉の世界へ旅立ってしまった。
彼が2004年から開示しているブログ[後で書きますmuroyanの日記]では、2021.7.21の[夏だ!鰻だ!ちょうど大きな仕事を終わらせたのでご褒美の外食、すき家で父にご馳走になりました]が最後となった。
室ちゃん!余りにも早すぎるよ!悔しいよ
そうか、どうせ戻れない旅ならば、そちらで♪♪黄泉→YM昼どき合唱団設立の準備をしておいて下さい。
では、近い将来合流するので、それまでの間、サヨウナラ !!合掌 川村
2021/10/23 16:30   
(画像のクリックで拡大表示)


LINEのトークから転載

れい着物(清宮礼子) 10月4日 午後6:57
岡田さんの穏やかな笑顔を思い浮かべております。
まだまだお元気で歌って頂きたかったですね。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
          合掌

小西國男 智子 10月4日 午後7:47
何時も隣で 歌っていた岡田さんを想いだしています。
ご冥福を お祈り致します。

北村尚巳 10月3日 午後8:41
岡田直泰さんの急逝の訃報には本当に吃驚しました。
私はFacebookで岡田さんの投稿をフォローしており、最新(最後?)の投稿は9月23日で、「浅草橋まで遠出し合唱練習をしてきた。」というもの。
昼どきのみならず、洋光台混声合唱団や東京の合唱団にも参加され、合唱に対する情熱には感心していました。また、ソロでの活動にも参加され、山田先生でのレッスンにも熱意をもって取り組んでおられました。
お亡くなりなる直前までコーラスに取り組んでおられただけに、突然の訃報には言葉もありません。本当に悲しく惜しいことだと思います。心からご冥福をお祈りします。
(画像のクリックで拡大表示)


昼どき合唱団の皆様、ご無沙汰しています。コロナのワクチン接種お済の方、予約が取れた方、未だ予約がとれず毎週悪戦苦闘なさっている方、様々だと思います。
未だ予約がとれていない方も、必ず予約→接種ができますので、焦らずに予約に頑張って下さい。今朝の読売新聞の1面トップに『「接種7月完了」一点突破 首相「何言われても、突き進む」』と安心させる記事が載っていました。
ところで、今朝Facebookで、岡田直泰さんが下記の記事をシェアして「マスコミで合唱の記事はまず珍しい。健康資源とあるが全くその通りと思う。身体だけでなく心の健康に寄与するからだ。」とコメントしていました。
記事で触れている『水のいのち』は、私たちも演奏会で歌いましたですね。思い出深い曲です。ので、団員の皆様にご紹介します。


(画像のクリックで拡大表示)
秋山です。皆さん、その後お元気でしょうか? 非常事態宣言は解除されましたが、いまの状態は第4波の兆候という物騒な話も出ていてまだまだ先が見えません。皆さんとの再会をまだかまだかまだかと首を長〜くして待っているのに、残念なことです。ところで私の先のメッセージで毎日お風呂で最低5,6曲は歌っていることを紹介しましたが、「週刊朝日」の最近号に「お風呂カラオケ」のすすめが載っています。声帯の衰えを防ぐほかにもいろいろな効果があるようです。皆さんも是非お風呂でのカラオケを試してみませんか。大きな声で歌うと気持ちが落ち着きます。
(右の写真は今日の新聞広告です。)

「週刊朝日」の記事がWeb掲載されたものをPDF化しました。下記からダウンロードしてご覧下さい。

(画像のクリックで拡大表示)


秋山です。皆さんお元気でしょうか?
非常事態宣言もまた延長されました。先がまだ見えてきません。こんなにも長く自粛生活を余儀なくされると心も挫けそうになりますが、昼どきの皆さんとの再会のみを楽しみに生きているようなものです。
尾花先生、メッセージありがとうございます。「あと1年、みんなで耐えましょう。必ず来る再会の日を辛抱強く待ちましょう。」 との強いお言葉、久しぶりにお会いしたような気持ちで元気が出ます。でもあと1年か、長いな〜!
山田先生、「オンライン・ジョイントコンサート」「エコマホール・第九」「ほたるこい」の Youtube を楽しませていただきました。ありがとうございます。元気をもらいました。イラストも可愛いですね!
昼どきの幾人かの皆さんとは、時々メールのやりとりで消息の確認をしあっています。皆さん、やっぱり昼どきの再開を待ちわびていらっしゃいます。私たちは「昼どき」という絆で結ばれているんだな〜と心強くなります。
それにしても音楽っていいですね〜。挫けそうになる心を音楽の魔法が支えてくれます。こんなにも長い自粛生活でも音楽があるからなんとか耐えて行けます。そして昼どきの仲間との再会を楽しみに我慢できています。
人との会話が消えて声を出さないことが続くと、声帯の衰えが著しいということをよく耳にします。それを防ぐために私は毎日大声で5,6曲は歌うようにしています。お風呂に防水タイプのBluetooth スピーカを持ちこんで昔懐かしい歌をピアノ伴奏風の音源で歌います。お風呂には防水の歌詞集をおいてあります。当初は家内がお風呂で鼻歌を歌うのに歌詞がわからないからと言うので数曲分の防水歌詞集を作ってあげましたが、今では私自身のためにいっぱい作りました。最近は、ピアノ伴奏譜つきの楽譜を入手して音源をつくり大声で歌うのを楽しみにしています。それと年のせいもありますが巣籠りが続くと体力の衰えを強く感じます。それを少しでも防げるように週2回スポーツセンターの体操教室に通っています。1回1時間15分ですが結構ハードな運動でくたびれます。でもこれをやらないと「明日にでも・・・・」という気がして絶対休まないようにはしています。これも昼どきの皆さんとの再会という楽しみが待っていると思えばこそ続けられています。
いま、北村さんがZoom集会の準備をしてくださっています。北村さん、ご苦労さまです。スマホお持ちの方は是非参加して楽しんでください。私は残念ながらZoomのできる環境にはありませんが・・・。


ベートーヴェン生誕250年
川村です。 新しい年が、皆様にとりまして佳き年でありますよう、新型コロナウイルス感染症の早期終息を願うと共にお祈り申し上げます。
 今般ご投稿頂いた小西さんの春の切手展には、何度かお邪魔しており その蒐集作品の見事さに感服すること頻りでした。今年は残念ながら中止とのことですが、今回、ベートーヴェン生誕250年の関連作品を拝見出来まして有り難う御座居ました。
 昨年来、生誕250年関連の企画が多く、テレビ番組のラララクラシックで、ベートーヴェン作品の人気投票がありましたが、ベスト10は次の通りでした。
 10位:テンペスト 9位:英雄 8位:エリーゼのために 7位:皇帝
 6位:田園 5位:運命 4位:月光 3位:悲愴 2位:交響曲7番
 1位:交響曲9番「合唱つき」
 さて、「目出度しも半ばなり」で2021年がスタートしましたが、一日も早く我らが素敵な社交場で、一緒に歌える日の来る事を願って失礼致します。 皆様の、ご自愛、ご健勝を念じつつ!!!


北村です。小西國男さんから【♪音楽・切手♪ ベートーヴェン】の資料を郵送頂きました。ベートーヴェン生誕250年を記念して発行されたものです。
ご存じの方も多いと思いますが、小西國男さんは切手蒐集の趣味をお持ちで、毎年春に二俣川のサンハートで郵趣会の主催の切手展に出品なさっておられます。音楽関係に因んだものを多く発表されておられます。私はサンハートの地元に住んでいるご縁で、毎回ご案内を頂き拝見させて頂いております。
今年は、新型コロナウィルス蔓延のため中止になったようですが、小西さんは切手展に備えて集められたものの一部を下記のように纏められて、私にお送り頂きましたので、皆様にもご披露させて頂きます。

↓(画像のクリックで拡大表示)↓


ご無沙汰しています。
秋山さんの投稿拝見しました。ラジオ歌謡の時代の話は懐かしいですね。世間は第3波ですか、東京も大阪も横浜も感染者が増加してきてます。このままではなかなか元に戻れないと
(↑クリックでサイトへ)
心配です。ただ昼どきは高齢者が多いので焦りは禁物だと思います。 昼どきをはじめ洋光台混声は年内休団ですが、東京で歌っていた合唱団が再開しました。月1回日曜日、12月から参加します。公共の施設は使えないし人数も10名前後と半分です。かえって蜜は避けられるので心配はしていません。ただし感染には要注意です。良いマスクも発見しました。
私の最近のブログに載せています。昼どきが再開するときに紹介できると思います。
皆さんにお会いできる日を待ちわびています。お元気で。
岡田直泰


 秋山です。皆さん、お元気にしていらっしゃいますか。新型コロナ禍、なかなか治まりそうにないですね。早くまた皆さんにお会いしたいのに・・・。
 さて、先日は北村さんがNHK 朝ドラ『エール』について書いておられました。佐藤久志(伊藤久男) が「栄冠は君に輝く」を歌う場面、『あさイチ』で佐藤久志役の山崎育三郎が行った発生指導、あの場面は私も観ていました。その前の週の古山裕一が「長崎の鐘」を作る場面も印象的でした。『エール』は毎日楽しみに観ています。私は昔から古関裕而と伊藤久男の大のファンです。私が子供のころはラジオのみが唯一の娯楽で、夕方の確か5時15分から始まる『鐘の鳴る丘』、5時半からの『ラジオ歌謡』の時間には絶対聴きのがさないように学校から走って帰って雑音入りのラジオの前に座り込んで聴いたものです。昨日の『エール』で古山音が口ずさむ「高原列車は行く」も『ラジオ歌謡』じゃなかったでしょうか。古関作品ではありませんが伊藤久男の「あざみの歌」「山のけむり」「白い花の咲くころ」なども『ラジオ歌謡』で覚えました。『エール』ではそろそろ菊田一夫、古関裕而コンビが放った世紀のラジオドラマ『君の名は』の場面も始まるころではないでしょうか。織井茂子が歌った「君の名は」「黒百合の歌」、伊藤久男が歌った「君、いとしき人よ」「忘れえぬ人」「数寄屋橋エレジー」などすごく懐かしいです。
 それにしても音楽ってまるで魔法ですね。今回のような巣籠り生活では音楽の魔法の力が心の支えになって くれています。この間から中村紘子と仲道郁代のショパンを聴いていましたが、同じ曲を聴いても気持ちが高 揚することもあり、寂しくなってしまうこともあります。いったいどういうわけでしょうかね。中村紘子と言えば数年前に亡くなりましたが、20数年前彼女のピアノでベートーヴェンのピアノ協奏曲「皇帝」の演奏会があったので初めてサントリーホールに聴きに行きました。それまでは田舎回りだったので東京勤務になってはじめて夢のような生の演奏を聴きすごく感激したものです。それにその時ハップニングもありました。今の上皇様ご夫妻が私の席の反対側のロイヤルボックスに座っていらっしゃって、美智子さまが私の方を向いて(?)ニッコリ笑ってお辞儀をされました。私にお辞儀されたはずではないとは思いますが(いや、もしかしたら本当に私にだったかも?)、これも忘れられない感動ものでした。 私の音楽の好みは雑食系でクラシックから軽音楽、歌謡曲(演歌はダメですが)まで雑多です。クラシックでは「ベートーヴェン」、軽いのでは「さだまさし」が好きで「さだまさし」の CD は50枚ほどあります。その他「ポール・モーリア」の軽音楽、「ニニ・ロッソ」のトランペット、変わったところでは「宗次郎」のオカリナなども聴いています。
 皆さんとお会いできる日が早く来ればいいのにな〜と思っています。今はそれだけが楽しみです。
 これから寒くなると身体にいろいろ不具合が出てきます。皆さん、どうかご自愛のほどを祈っています。


TVで山崎育三郎の指導する発声練習に合わせt、思わず一緒に発声
皆様、NHKの朝ドラ『エール』を視ていますか? 先週金曜日(10月30日)は、山崎育三郎扮する佐藤久志が『栄冠は君に輝く 〜全国高等学校野球選手権大会の歌〜』を歌う場面がクライマックスでした。
『エール』に続く番組『あさイチ』には山崎育三郎がゲスト出演。MCの近江友里恵アナ、博多大吉・華丸が、『栄冠は君に輝く』をワンフレーズずつ歌うことになり、その前に発声練習を山崎育三郎が指導指導しました。
(Web:
あさイチ プレミアムトーク 山崎育三郎
「頭の上からボールを遠くに投げるような感覚で」との指導で、山田先生のご指導を思い出し、私も釣られて発声してしまいした。そして、声を出すことの嬉しさを思い出しました。早くその時が来れば嬉しいなと、しみじみ思いました。
実は、私はその前日午後に激しい目まいと吐き気で寝込んでしまい、良くならないので救急車を呼んで救急病院に行って点滴の治療を受けて夜遅く帰宅したばかりでした。一晩眠りまあまあ状態が良くなって、NHK朝ドラとあさイチを視ていたところでした。
まだまだ、新型コロナウィルスの感染者数は終息の気配が見えませんが、横浜市の地区センターの運用も徐々に緩和されて来ており、来年初めには一層の緩和で我々の活動も可能になるのではないか、と期待しています。
一日も早く、練習が再開されて、皆様とお会い出来るのを楽しみにしています。もう少しの辛抱です。


岡田直泰さんのFacebookで紹介されていたWDR Rundfunkchor=ケルン放送合唱団の歌う「浜辺の歌」をご案内します。日本語で歌っています。合唱団のメンバーには日本人女性や東洋人らしい男性も見受けられます。
綺麗な歌声! 日本語も良く聞き取れます。 Facebookに寄せられたコメントも好意的です。
私たちの合唱団も、練習が再開されたら歌ってみたくなりました。
 "Hamabe no uta" Musik aus Japan(WDR Rundfunkchor=ケルン放送合唱団)

′浜辺の歌′′は, 日本の最も有名な歌の一つです. 作品の最後に, 私たちのaltistの坂上花子さんが, なぜビーチウォークに最適なサウンドトラックなのか教えてくれます.
Facebookの動画の音声がデフォルトではオフになっていますので、お聴きになる際は画像にマウスオンして現れる右下のスピーカーマークをクリックして下さい。


小西國男・智子ご夫妻から、近況のお便りを頂きましたので、ご紹介致します。
↓(画像のクリックで拡大表示)↓
6月末日は夏越(なごし)大祓(おおはらい)、大祓は12月末(年越の祓(としこしのはらえ))と、年2回あります。
「万民の罪・けがれをはらい清めるため、六月・十二月の末日に宮中や神社で行う神事」です。
茅の輪(ちのわ))くぐりは、疫病の流行しやすい夏を前にした六月(夏越)の大祓には、心身の罪穢れを祓い清め、病魔に負けないお力を頂けるよう「茅の輪」をくぐる神事が、広く行われるようになりました。(以上、ネットから集めた情報です) 北村

次掲は、小西國男さんから6月初めに頂いたお知らせです。遅蒔きながらご紹介させて頂きます。今年はベートーベン生誕250年にあたる記念の年です。
↓(画像のクリックで拡大表示)↓


日本の懐かしい調べ』を聴いて
『日本の懐かしい調べ』退屈したhome stay 午後の一時 懐かしい歌のプレゼント
家内と一緒に ルール守りながら 口遊みました。
殆どの曲が昼どきを中心に尾花先生、山田先生のご指導で皆さんと一緒に歌った曲
歌の魅力、素晴らしさを改めて感じました。
皆さんと一緒に楽しく練習が出来る日が近いことを楽しみにしています。
       青木  亨


コロナウィルスに立ち向かおう
川村です。秋山さんがご投稿なさった「東京音楽学校が育んだ日本の懐かしい調べ」@ABを聴講しました。
日本を代表する作詩作曲家による作品で、誰もが知っている名曲揃い、「おぼろ月夜から」から「夏の思い出」に至る迄の十数曲を一気に聞きました。秋山先輩が涙して聴かれたそうですが、さもありなん!
全曲、澤 和樹東京芸大学長(尾花先生の後輩ですね)のヴァイオリン演奏で、ピアノの蓼沼恵美子さん、第2ヴァイオリンの澤亜樹さんとが相俟って奏でる見事な演奏を背景に、画面に流れる歌詞を見て歌うという、正に至福の時間で、不肖の小生でさえ歌の数々が琴線にふれ、胸を熱くするひと時を過ごす事が出来ました。
やはり、日本の歌は素晴らしい!。秋山さん!有り難う御座居ました!


日本の懐かしい調べ
秋山です。
学生時代の合唱仲間からのメールで「新型コロナウィルス感染症を乗り越えるため東京・台東区が皆さんへのエールとして<東京芸術大学特別コンサート・東京音楽学校が育んだ日本の懐かしい調べ@AB>がYoutubeで配信されています。」との紹介がありましたので、早速聴いてみました。いずれも私たちが歌ったことのある曲で、とても懐かしく、涙しながらすっかり聴き入ってしまいました。ご関心のある方は是非聴いてみてください。
東京芸大学長・沢和樹氏のヴァイオリン演奏です。
東京芸術大学特別コンサート@ 
https://www.youtube.com/watch?v=RtXoGkSjd0o
東京芸術大学特別コンサートA https://www.youtube.com/watch?v=PdQ21YFjmaI
東京芸術大学特別コンサートB https://www.youtube.com/watch?v=DujYYB_SYnQ
追伸:2020/06/18 22:23   
ピアノ演奏の蓼沼恵美子さんは澤和樹氏の妻、ヴァイオリンの澤亜樹さんは澤和樹氏の娘です。


ともに歌い 生きよう 医師・看護師と患者 リモート合唱』
標記は、私が購読している毎日新聞の6月9日夕刊の1面トップ記事の見出しでした。
そして、記事に添えられていたのが左の写真でした。『歌うことは 生きることTo sing means to live』
この言葉は胸にキュンと来ました。我ら昼どき合唱団にとっても「歌うことは 生きること」だと思います。
しかし、私たちはリモート合唱は技術的に難しいもので、早く色々な自粛規制が解除されて、一同で会して歌うことができるようになるまでは叶うことができません。
せめてその日が来るまでは、Webで色々なリモート演奏を聴きながら待ちたいと思います。
毎日新聞2年6月9日夕刊の記事(
毎日新聞Web)は
 動画を制作したのは、東京都で地域医療を担う「代々木病院」。併設する精神科デイケア(通所リハビリテーション)は、統合失調症や感情障害など精神疾患のある患者たちの社会復帰やリハビリの拠点となっている。デイケアでは18年前から「歌うことは生きること」を掲げ、合唱をプログラムに取り入れてきた。しかしコロナ禍で2月、プログラムを休止した。」とのことで、  感染予防に追われる中、デイケアで前向きなことができないか模索していた武藤さんはひらめいた。
 「そうだ、デイケアでリモート合唱動画を作ろう!」選んだのはミュージカル「レ・ミゼラブル」の劇中歌「民衆の歌」。合唱プログラムで2年以上歌い続けてきた愛唱歌だ。冒頭の「歌うことで……」のテロップに「コロナのことを忘れられたら」「離れていてもつながれたら」などの思いを込めた。
 YouTube動画は → リモート合唱『民衆の歌』


緊急事態宣言が解除になり、世の中は徐々に元の状態に戻りつつありますが、逆に東京では感染者数が少しずつ増えており、第二波がやって来たのではないかと恐れを感じます。
それにしても、stay homeで外出自粛している中でも、医療従事者は懸命の治療や看護に努めておられ頭が下がります。また、生活物資を供給する運搬業者や生活コミの回収業者の皆さんの努力にも感謝一杯です。
そんな中、昨日東京上空にブルーインパルスが現れて、医療従事者の方々をはじめ、多くの皆様へ敬意と感謝を届ける飛行があったそうです。
飛行の最後に出されたスモークの信号は、モールス信号のT(―)とU(・・―)で、ThankYouを表すものだったとネットで評判になっています。
その動画は、Twitterの
#ブルーインパルスでご覧になれます。
北村


とある消防署が外出自粛する人々に向け公開した写真が話題に!「素敵すぎる!」
今月14日、39県の緊急事態宣言が解除されたものの、外出自粛が長い間続きストレスがたまっている人もとても多いことと思います。
とある消防署が外出自粛する人々へ送ったメッセージが話題になっていましたので紹介させていただきます!(出典は
こちら。投稿=北村)
↑(画像のクリックで拡大表示)↑


尾花先生古希おめでとうございます。まだまだお世話になります。
先生のお便りを拝見したのとほとんど同時に、昼どき合唱団ファンの友人から,「昨夜〈5月17日夜〉『きぼうをみたわよ。貴女ご覧になった』」???,
聞き返すとJIS宇宙テーション「きぼう」が肉眼でとてもよく見えたとのこと。調べたら昨日ほどではないにしろお天気と時間、方角が良ければまだみられそうです。地球の希望も早く見たいものです。
北村様情報楽しく拝見しております。英津子先生歌、ホームページありがとうございます。室谷先生のページも覗かせていただいています。
合唱できる日を心待ちしております。  山崎裕子
(生憎、今日5月18日の夜は、曇り空で、人工衛星「きぼう」の観測は出来ませんので、JAXAのWebページ(
皆様から送っていただいた「きぼう」の写真)に掲載されていた5月17日の写真を拝借してご覧頂きたいと思います。)

撮影者:三重県尾鷲市 中村 安博 さん。時刻:5月17日19時59分00秒〜20時03分30秒


小西國男・智子ご夫妻から、近況のお便りを頂きましたので、ご紹介致します。 北村
(画像のクリックで拡大表示)


緊急事態宣言一部解除に寄せて
清々しい五月晴れの日に一部地域ではありますが緊急事態宣言解除が報じられました。
 正常な暮らしに戻るまでには課題が山積の中、大きな一歩前進かと思われます。
 また諸外国の事例にも見られるように第二波、第三波対応にも備え、数々の教訓を活かした取り組みが大事かと思われます。
 歌を忘れた- - - ではありませんが皆元気でそろって、発声練習、小倉体操 本番課題曲の練習をやりたいものです。きっと出来ると信じています。
 ホームページに先生方、メンバーの皆さんからの元気づけ、励ましや 音楽、コロナに関する情報を広報して頂き感謝しています。
    青木 亨


お早うございます。東です。いつも、いろいろな情報をメールでご連絡をいただき大変に感謝いたしております。
 本来なら、その都度お礼を申し上げるところですが、さぼってしまい申し訳ありません。
 ところで昨日、なんとなく気分で一昨年(2018年)の定演のCDを聴きました。曲目の一つに小林秀雄作曲「あなたとわたしと花たちと」があります。その出だしが「五月の花が咲いたら旅に出かけましょう。」です。ウキウキするような楽しい曲です。私も今月「東北秘湯鉄道旅」を企てていただけに、現実との格差に愕然としている次第です。
 皆様も、当然ご存じとは思いますが、一言、よけいなお喋りがしたくてメールをさしあげました。
東 様 様 メールをありがとうございます。
私は、2月中旬に大分の湯布院・別府・国東半島の2泊3日の旅に行きました。昨年から申し込んでいて、キャンセル料を丸々とられるため、恐る恐る参加しました。マスクを着用し、消毒用のウェット・ティシューで飛行機やバスのテーブルや肘掛などを拭いての旅でした。宇佐神宮にも行きましたが、安倍首相夫人が行った1か月前のことでした。
新型コロナウィルスに感染せずに済みましたが、今になってその後の感染拡大の状況を思うと無謀だったように思いました。


『新型コロナウイルスの感染拡大による外出制限が続く中、「クラシック音楽の力で『希望の火』をともしたい」とNHKが番組でのテレワーク演奏を提案。全国各地のオーケストラのホルン奏者が集まった期間限定グループ「Japan Horn Sound」(計33人)がホルストの組曲「惑星」の中の「木星」、新日本フィルハーモニー交響楽団(計68人)がロッシーニ作曲の「ウィリアム・テル序曲」を演奏した。』(グノシー
新日本フィルの皆さんは『テレワーク やってみた ウィリアムテル序曲』に挑戦し、 5月8日にNHKのEテレの「ららら♪クラシック」の中でその成果が放送されました。WebではTouTubreで「リハ最終日!」を見ることができます。
ご覧になりたい方は ⇒
 《新日本フィル/ららら♪》テレワークで「ウィリアムテル序曲」リハ最終日!
でどうぞ!?


ヴァイオリニストの横山令奈さんがイタリア・クレモナの病院の屋上で、医療従事者への“感謝と祈り”の音楽を演奏した、感動的な画面がインタ−ネット上に流れています。
(画像のクリックで拡大表示)
曲は、映画『ミッション』の中で奏された『ガブリエルのオーボエ』。映画『ミッション』は、「18世紀、スペイン植民地下の南米・パラナ川上流域(現在のパラグアイ付近)を舞台に、先住民グアラニー族へのキリスト教布教に従事するイエズス会宣教師たちの生き方、彼らの理想と植民地社会の現実や政治権力者の思惑との葛藤」を描いたものです。(ウィキペディア)
『ガブリエルのオーボエ』は、宣教師のガブリエル神父が密林の中の小川のほとりでオーボエを吹いていると、森の中から原住民が続々と出てきて交流が起きる場面での曲です。(映画の場面はYouTubeでご覧になれます。⇒
The Mission - Gabriel's Oboe
私は映画はみていませんが、『ガブリエルのオーボエ』の憂いが籠ってやや物悲しくも美しいメロディが気に入り、ネットからダウンロードして、ICレコーダーで聴いています。
横山令奈さんは、医療従事者の崇高なミッションに敬意を表し讃えた選曲だったのではないかと思いました。
TBSテレビが今日5月6日の「ゴゴスマ」で、横山玲奈さんがクレモナからリモート出演してインタビューに答え、演奏場面のビデオが放送されました。
それをご紹介しようとインターネットで検索したら、『月刊音楽祭』というサイトに掲載されているのを発見しました。
是非、皆様にも一度下記サイトで感動の場面をご覧頂くように、お薦めします。
 クレモナ発=ヴァイオリニストの横山令奈が地元の病院の屋上で世界に癒やしの調べ
 YouTube動画


人類へのコロナウイルスの手紙 --Coronavirus Letter To Humanity--
尾花先生、御母堂様のご逝去を衷心よりお悔み申し上げ、故人のご冥福をお祈り致します。

北村です。大学時代のサークル(混声合唱)の仲間からのメールで、Ms.Vivienne R Reichという人の書いた『Coronavirus Letter To Humanity』という詞が紹介されました。
人間の愚かさや無知がコロナウィルスを生んだ、というような内容の文章です。コロナウィルスに化体した人間たちへの批判です。
共感を覚える詞でしたので、英文の元詞と日本語の翻訳文をご紹介します。(Vivienne Rodriguez Reichの
Facebook(3月24日)より)
 Coronavirus Letter To Humanity
The earth whispered but you did not hear.
The earth spoke but you did not listen
The earth screamed but you turned her off.
And so I was born...
I was not born to punish you..

I was born to awaken you..

The earth cried out for help...
Massive flooding. But you didn't listen.
Burning fires. But you didn't listen.

Strong hurricanes. But you didn't listen.
Terrifying Tornadoes. But you didn't listen.
You still don't listen to the earth when.
Ocean animals are dying due to pollutants in the waters.
Glaciers melting at an alarming rate.
Severe drought.
You didn't listen to how much negativity the earth is receiving.
Non-stop wars.
Non-stop greed.
You just kept going on with your life..

No matter how much hate there was..
No matter how many killings daily..
It was more important to get that latest iPhone then worry about what the earth was trying to tell you..
But now I am here.
And I've made the world stop on its tracks.
I've made YOU finally listen.
I've made you take refuge.
I've made you stop thinking about materialistic things..
Now you are like the earth...
You are only worried about YOUR survival.
How does that feel?
I give you fever.. as the fires burn on earth.
I give you respiratory issues.. has pollution fill the earth air.
I give you weakness as the earth weakens every day.
I took away your comforts..
Your outings.
The things you would use to forget about the planet and its pain.
And I made the world stop...
And now...
China has better air quality.. Skys are clear blue because factories are not spewing pollution unto the earth's air.
The water in Venice is clean because the gondola boats that pollute the water are not being used.
The earths Ozone layer is healing due to the pause of movement our planet has taken.
There is less noise pollution in big cities.
Oceans are quieter because there is less ships sailing through.
There is an abundance of fish and food like never before since more restaurants are closed.
And......
YOU are having to take time to reflect on what is important in your life.
Again I am not here to punish you.. I am here to Awaken you...


When all this is over and I am gone...
Please remember these moments..

Listen to the earth.
Listen to your soul.
Stop Polluting the earth.
Stop Fighting among each other.
Stop caring about materialistic things.
And start loving your neighbors.
Start caring about the earth and all its creatures.
Start believing in a Creator.
Because next time I may come back even stronger....
Signed,
Coronavirus
 人類へのコロナウイルスの手紙
地球はささやいた、でもあなたは耳を貸さなかった
地球は話しました、でもあなたは聞きませんでした
地球は叫びました、でもあなたは耳を塞ぎました
だから、私は生まれました...
私はあなたを罰するために生まれたのではありません
私はあなたを目覚めさせるために生まれました..
地球は助けを求めて叫びました...
大規模な洪水。でもあなたは聞かなかった
燃え盛る火事。でもあなたは聞かなかった
強烈なハリケーン。でもあなたは聞かなかった
恐ろしい竜巻。でもあなたは聞いていませんでした
あなたはいつでも地球に耳を傾けませんでした
海の生き物は汚染物質で死にかけているのに
驚異的な速度で氷河が溶けていく
深刻な干ばつ
そんな時でも、あなたは地球の声を聞こうとはしなかった
終わりのない戦争
終わりのない貪欲
あなたはそれでもただ自分の生活を続けていた
どれだけの憎しみがそこにあろうと..

毎日人びとが殺害されようと..
地球があなたに伝えようとしても、貴方は最新のiPhoneを持つことの方が重要だった..
だから今、私はここにいます
そして、私は世界のその軌道を止めました
ようやくあなたに耳を傾けさせました
私はあなたに避難を余儀なくさせました
私はあなたに物質的な考えをやめさせました..
今、あなたは地球のようです...
あなたは自分が生き残ることだけを考えています
どう感じますか??
地球を燃やし、私はあなたに熱を与えました
汚染された地球の空気・・私はあなたに呼吸への問題を与えました
地球が毎日弱っていくので、私はあなたに弱さを与えました
私はあなたの安らぎを奪いました..
あなたの外出
あなたが以前は忘れていた地球とその痛み
そして私は世界を止めさせました...
そしていま...
中国の空気はきれいになり・・工場は地球の大気に汚染物質を出していないため、空は澄み切った青空です
ベニスの水は綺麗になりイルカを見ることができます。なぜなら水を汚すゴンドラボートを使ってないから
地球のオゾン層は, 私たちの惑星が取った動きの一時停止により治癒されています
大都市では騒音汚染は少ない

海は航海する船が少ないので, より静かです
飲食店が閉店しているので, 今までにない魚や食べ物が豊富です

そして...
あなたには自分の人生で大切なものは何かを考える為の時間ができました

繰り返しますが、私はあなたを罰するためにここに居る訳でありません・・私はあなたを目覚めさせるためにここにいるのです
これが全て終わったら私は去ります・・

どうか、これらの瞬間を覚えておいてください
地球の声を聞いてください
あなたの魂に耳を傾けてください
もう地球を汚さないでください
もう争うことをやめてください
もう物質的なことに氣を取られないでください
そして、あなたの隣人を愛してください
地球とその生き物たちに思いやりを持ち始めてください
創造主を信じ始めましょう
何故なら、次回はもっと強力になって帰って来るかもしれないから・・・
コロナ・ウイルスより

2020/05/04 15:275   
美しい新緑の季節ですが、今年はかつて経験したことのない重苦しい日々が続いています。
その中で団のホームページのタイムリーなメンテ・・・頂き、いつもの楽譜整備、音源管理を含め感謝、感謝です。
本日ご紹介の「人類へのコロナウイルスからの手紙」はわがまま放題となっている人類への反省、警告でもあり、試練としてどう取り組んでいくか共感します。
    青木 亨


【自宅でできるコロナ感染予防】医学博士が提唱!免疫力がアップする入浴法
北村です。私が信じて実践している「入浴で免疫細胞活性化」を紹介したいと思います。『鰯の頭も信心から!』という諺がありますが、信じるか信じないかは貴方次第です。
以前テレビで「免疫力の回復には41度のお風呂に15分入るのが良い」というようなことを二度ほど聴きました。一度だけならいざ知らず二度となると“そうかな”と思った訳です。
実際最近は、一寸喉がひりひりして痛いな、扁桃腺でも腫らして熱でも出ると嫌だな、と思っても「はちみつ きんかん のど飴」舐めていると、何時の間にか、遣り過ごすことが出来ています。
しかし、皆様にご紹介するには何か根拠となる情報がないかなと探していましたら見つかりました。
Webで『【自宅でできるコロナ感染予防】医学博士が提唱!免疫力がアップする入浴法』という記事がありました。
信じるか信じないかは貴方次第ですが、一度ご覧になって見られたら如何でしょうか。
【自宅でできるコロナ感染予防】医学博士が提唱!免疫力がアップする入浴法
コロナショックの影響で緊急事態宣言が出るなど先の見えない日々が続いています。
不安や恐怖でストレスが溜まれば、免疫力は落ちるばかり。手洗い、咳エチケット、マスク着用などはもちろんですが、やはり、最後は自分の免疫力!日頃から免疫力を高めておくのも重要な予防策です。
外出自粛や在宅勤務で家にいる時間がたっぷりある今こそ、オススメのコロナ感染予防策があります。それは、お風呂に入るだけでストレス防御&免疫力アップが期待できる「HSP(ヒートショックプロテイン)入浴法」。HPS研究の第一人者、伊藤要子先生にそのメリットを教えてもらいました。 (
Webサイト

その日の気分に合わせて「入浴温度」を調節してみよう & お風呂の効用 ⇒ Webサイト


秋山です。

尾花先生
お元気なご様子で嬉しいです。またしごいて頂ける日が一日も早く来るよう待っています!

山田先生
声のメッセージ、歌のメッセージ、ありがとうございます。元気が出ます!

規子さん
娘さん、もう3年生?早いですネー。この間生まれたばかりの赤ちゃんももう8か月?ホントに早いですネー!大事にお育てください。


脳トレで有名な東北大学の川島隆太博士がYouTubeで『運動と脳について』についてとても大切な話をしています。 緊急事態宣言による外出自粛要請により、自宅に居る時間が長くなることで、極度に運動量や人とのコミュニケーション量が減り、テレビやスマホを見る時間が増えていることを非常に懸念しているということ。 そして、運動不足やコミュニケーション不足、テレビやスマホ漬けの日々は、確実に脳の衰えにつながっていく、ということ。 それについて、どうしたら良いかの提案をしてくれています。
 北村尚巳
-運動と脳について-(東北大学川島隆太博士)
「新型コロナウイルス感染」の拡大が健康や社会活動に大きな驚異(脅威?)となり、深刻な緊迫した状況となっています。
緊急事態宣言による外出自粛要請により、皆様の生活も混乱し不自由な状況を強いられていると思います。
私も不要不急の外出を控え、仙台に籠っています。
今回は、現在の状況においてぜひ皆様にお伝えしたいことがあります。
それは自宅に居る時間が長くなることで、極度に運動量や人とのコミュニケーション量が減り、テレビやスマホを見る時間が増えていることを非常に懸念しているということです。
運動不足やコミュニケーション不足、テレビやスマホ漬けの日々は、確実に脳の衰えにつながっていきます。
たとえば室内でスクワットや踏み台昇降など有酸素運動をする、流行のリモート飲み会で会話する、テレビを消して読書をする、スナホを触らない時間をつくるなどして、意識して工夫をしてみてはいかがでしょうか?・・・
 ⇒ YouTube動画:
-運動と脳について-(6分20秒)
(画像のクリックで拡大表示)


2020/04/15、YouTubeに『【東混でリモート合唱やってみた】あすという日が』という動画がアップされているのを見付けました。
 いま 生きていること なんてすばらしい
「合唱で声を合わせることが難しい今、歌で皆様に少しでも元気を送りたい!と、リモート合唱に挑戦してみました。
曲は、合唱の定番曲として、また復興への応援歌として、多くの人に愛されている『あすという日が』です。」 とありました。
そして「皆様と一緒に、声を合わせて歌える日が来ると信じています。」ということも。
リモート合唱とはテレビ会議の音楽版なのでしょうか、スマホではなくガラケーの私には詳しいことは分かりませんが・・・
YouTubeで『あすという日が』お聴きになって頂き、私たち昼どき合唱団も「再び皆で声を合わせて歌える日」がやって来ることを信じて、その日を待ちたいと思います。


(画像のクリックで拡大表示)
小西國男・智子ご夫妻から、お便りを郵便で頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
『春の嵐、冷たい雨でした。
いつも昼どき連絡ありがとうございます。
先行き不透明な世の中です。美味しく食べ、十分な睡眠、ストレスは散歩で発散?
毎日、隅田川沿を歩き、神社、お稲荷さんお地蔵様に合掌の日々です。
境内の藤棚の房も日毎に開花し楽しみです。 ご自愛下さいませ』

北村から小西國男・智子ご夫妻へ返信
2020/04/16 17:30
小西國男様、智子様
お便りありがとうございます。
私は悪筆と筆不精のため、インターンネット・メールでの返事で恐縮ですが、お許し下さい。
人との接触を避けるため外出自粛を求められ、毎日の過ごし方に工夫が要りますですね。
2〜3日に一辺食料買い出しで二俣川駅近くのスーパーに、混んでいる時間帯を避けて出かける以外は、近所の散歩で歩数稼ぎをしています。横浜ウォーキングポイントでの推奨歩数は、65歳以上の男性7,000歩/日、女性6,000歩/日ということで、それを目指して歩き回っています。
近所には、大きな神社や仏閣がありませんので、専ら二俣川ニュータウン内の小さな公園や大きな運動公園などがウォーキングルートになっています。
お便りにありますように、抵抗力を保つため良く食べ、体を動かし、頭の体操などを心がけています。
テレビで見ましたが、免疫力の回復には41度のお風呂に15分入るのが良いということで、出来るだけそれを守って入浴しています。
くれぐれもご自愛なさって、再会の日までお元気でお過ごしされますようお祈りします。


昼時合唱団の皆様、先生方、お元気でしょうか。コロナ騒動が始まり昼時のことも心配しておりましたが、この様なフォームを北村さんが作って下さり、尾花先生や団員さんのメッセージ、英津子さんの歌声を聴き、少しホッとしました。
毎週の稽古を楽しみにされていた団員皆さんの胸中を察すると、本当に悲しくなります。コンサート前の大変な時期すら、幸せな光景として思い出されます。
きっとまた皆さんで歌えることを祈り、少しでも明るい気持ちを持たれますように。
私事となりますが、この週末で息子は無事8ヶ月を迎えます。学校がずーっとお休みの娘(もう3年生!)に一日中可愛がられて、物凄い甘えん坊に育っております。
娘の大好きなみなとみらい賛歌、また聴きたいです!その日まで、どうかどうかお元気にお過ごしください!
丹沢規子


北村です。
日々、東京での新型コロナウィルスの感染者数が増え続けています。何時になったらピークアウトするのだろうかと、心配が募ります。
そんな中、徒然なるままにYouTubeを見ていたら、森山直太郎の作詞・作曲の「さくら」を東京混声合唱団が歌っているビデオを見付けました。どうやら、テレ朝の「題名のない音楽会」の『卒業ソングを深く知る音楽会』で放送された中の一曲のようでした。
森山直太郎の歌っているのは聴いたことがありますが、改めて東京混声合唱団の歌を聴いていたら、その歌詞が今我々が置かれている状況の中で、先の希望を持たせてくれるものように思われ、心打たれました。勿論、長尾先生もクローズアップでバッチリ写っていました。(3分20秒あたり)
 → YouTube
「さくら / 東京混声合唱団」
そして、『卒業ソングを深く知る音楽会』の最後は、坂本九の「心の瞳」でした。坂本九自身が歌った音声がチョットだけありました。
ご興味ある方は、→ Youtube歌い継がれる坂本九「心の瞳」東京混声合唱団


秋山です。
昨日団員の一人から電話をいただきました。
「皆さんの『励ましメッセージ』で元気が出ます。山田先生の声のメッセージがありがたく、とても元気をもらいました。『昼どき』に居ることを幸せに思っています。顔を合わせることが出来なくても、皆さんと繋がっているとを実感し嬉しいです。」
とのことでした。ホントに私たちは顔は合わせずとも心は一つにに繋がっています。北村さんが仰るように、2011年の大震災時に比べれば全く些細な我慢です。みなさん、頑張りましょう!私たちの心は一つです!


北村です。
STAY HOME
(画像のクリックで拡大表示)
遂に、『緊急事態宣言』が発令されました。これを受けて、9年前の東日本大震災の時を思い出しました。
福島第一原発事故により計画停電が行われ、それが夜に当たった時はテレビは見られない真っ暗闇の中でロウソクの灯りの下で停電が終わるのを心細い気持ちで待ちました。
夜に停電があった中を、竹橋まで大学同窓会の10回に亘るフォーラム「ピアノの楽しみ」の第8回「連弾の楽しみ」(青島広志、共演者 木曽真奈美)が中止・延期にならずに聴きに出かけて、暗闇の中で停電終了を待たされた家内から顰蹙を買った記憶があります。
今回の『緊急事態宣言』の外出自粛要請は、東日本大震災後の時と比べれば全く些細な我慢に過ぎないと思います。
東日本大震災の年の4月4日にみなとみらい昼どき合唱団の第1回の定期演奏会は開かれましたですね。私は未だ団員ではなく、高校同期・職場同期であった神津君からチケットを頂き、家内と一緒に聴きに行きました。
色々な催しものが中止になる中、果たして開催されるのか心配しましたが、予定通りに開催されて、昼どき愛唱曲・よみがえれ青い地球!・大地讃頌など数々の曲を聴いて元気を貰いました。
今回の『緊急事態宣言』は、東日本大震災の時に比べれば大したことではありません。不要不急の外出を控えて、家に居る時にできることに精を出して、時が過ぎ去ることを待ちたいと思います。
横浜市旭区蔵屋敷の桜(宅地開発のため伐られて今年が見納めに)
(画像のクリックで拡大表示)


2020/04/06 14:59   
山田 先生へ

 我々団員に向けての、声のメッセージと、長尾、山田両先生の歌声を心、暖まる思いでお聞きしました。この類い希な騒動で、歌を唄う気力が消失していましたが、お陰様で歌いたい!と言う気持ちが沸々と甦って参りました。願わくば、新型コロナウイルス喧噪が終息し、皆さんと一緒に我らが社交場で楽しく歌える日の近いことを祈念して居ます。
 心から有り難う御座居ました。 川村タカピー拝


山田先生

今日は音声メッセージをありがとうございます。
早速、北村さんがホームページにアップしてくださった長尾先生とのデュエット2曲を聴きました。
コロナニュースで滅入ってしまい、テレビも見たくないし新聞もコロナ記事は読みたくもないのですが、今朝はメールを開いたらホームページで先生の声が聞けてホントに元気が出ました。早速ウオークマンに取り込み何度も聴いています。ありがとうございました。またお願いします。(秋山 武士さんより)


秋山です。
みなさん、いかがお過ごしですか?
尾花先生、励ましのメッセージありがとうございます。
つらい毎日です。早く通常の生活に戻りたいものです。
身体の健康維持のため月10回ほど定期的に通っているスポーツセンターとコミュニティーセンターの健康教室ももう一ケ月以上もやすみですし、心の健康にもってこいの昼どき練習も休みで、心も身体もバランスをすっかり崩しています。なんとか日中は音楽を大音響で聴いて心をごまかし、山口弁バージョン、佐賀弁バージョンのラジオ体操で身体をごまかしながら一日が終わるのを待っている状態です。外出といえば時々冷蔵庫の食材の補充のためエサの買い出しに出かける家内の荷物持ちで出かける程度です。考えてみればスポーツセンターの健康教室も、結局は昼どき演奏会のステージで立ち姿だけでもちゃんとして歌いたいと思って始めたことで、すっかり習慣になっているため中止になると心も身体もパニック状態です。早くまたみなさんにお会いしたいと願っています。自分の合唱の歴史は大学での男声合唱団活動に始まり、仕事で40年余りの中断はありましたがリタイアしてから再開、ひところは期間限定を含め最大6つの合唱団に所属して歌っていました。結局今では昼どきだけになっています。昼どきをこんなに続けられるのはやっぱり団員のみなさんが好きだからです。こんなに雰囲気のいい合唱団はほかにはありません。尾花先生とのお付き合いも20年近くになりました。可愛がっていただいてありがとうございます。
このコロナ禍が早くおさまってまたみなさんと楽しく歌いたいと願っています。


北村です。
国分寺の息子の所へ家内と一緒に孫の世話をしに3月一杯来ています。明日自宅に一時帰宅しようと考えていたら、昨日小池都知事が「オーバーシュートの重大局面になる可能性があるので、週末は不要不急の外出は控えるように」と要請があり、帰るに帰れなくなりました。
そんな時に、YouTubeを見ていたら、『東京混声合唱団 合唱で全国へエール』という動画を見付けました。53分と長い動画ですが、最初に歌っているのが『心の瞳』(始まりから3分40秒頃から)でした。編曲は、我々が歌うのと同じ加藤昌則さんでした。我々の練習再開に備えて、ご覧になってみたら如何でしょうか。
Webアドレスは →
東京混声合唱団 合唱で全国へエール
2020/03/26 16:25   
YouTube動画に長尾先生が映っているのに気付きませんでした。戸田さんからのメールで知りました。
そして、最後の曲は『大地讃頌』でした。是非最後までお聴きになってみて下さい。

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